『バキ道』 第54話のネタバレ＆最新話。巨大水入りゴムと化す渋川

『バキ道』 は板垣惠介先生の漫画で、週刊少年チャンピオンにて連載中です。

無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。なんとポイント還元が驚異の40％！

U-NEXTで読んでみる

▲無料期間31日で600Ｐが欲しいなら▲

『バキ道』 第54話のネタバレ＆最新話。

組ませたぜ

『地上最無差別のガップリ四つッッ』
渋川は見事、袴の腰の後ろ部分を掴まれてしまう。
このまま巨鯨のやりたい放題だというのかッッ！？

会場も「組んだッッ」「組ませた…！？」と盛り上がっている。
それを黙って見る3人……刃牙、独歩、克己。
独歩は「組ませたぜ」と呟く。刃牙は渋川が合気を相撲に真向にぶつける勝負をする気なのだと解説
克己も「名実ともに達人」と称賛。

そう、渋川は今更ながら、自分の合気を証明しなければならない。
いわば宿命、『業』なのだ…。

巨鯨のインタビュー：小学校時代のゴム編

渋川は自分の袴を掴む巨鯨の手首を自分の腕で抱え込む。
「聞いたかい、大関…？」
ヤリたい放題だと皆が思っていると囁く渋川…。
巨鯨は渋川を「渋川センセイ」と呼びながら、流石にそれは事実だと言う。
だがそれならさっさとやったらいい。
「小僧」

その言葉に巨鯨はなんの遠慮もなく渋川を持ち上げ―――…
「！」
れない…！？

―――はい、ここで巨鯨のインタビュー、再開ッッッ！！！
場所はファミレス『COCOTH』のようで、既に試合後らしい。
ここで巨鯨はあの時の事を雄弁に語ってくれた…！

まず、巨鯨は唐突に小学校時代の思い出を語る。
友達が学校に、情事の時に使うあのゴムを持ってきたようだ。
小学校でそんな事をしたら、バカ男子はもう爆笑するしかない。
当然、それを使った面白い遊びを実行しようとする。

誰かが水を名一杯入れてみようと言い出す。
日本製のゴムは頑丈であり、信じられないくらい水が入る。
たったそれだけ……それだけなのに、皆は泣くほど笑うのだ。

なぜそんな思い出語りをするのか…。
それは、渋川とのガップリ四つでその時の思い出を思い出したからだ。

巨大水入りゴムと化す渋川

……渋川を持ち上げられなかったあの時。
巨鯨は感じたのだ。まるで―――…巨大な水入りゴムを背負わされたような感覚をッッッ！
「超～～～～ッッデッカいやつ」
その上、蛇口を見境なく捻っているかのように、どんどん重さが増していく。
凄い術なのだ、合気は。まるで魔術師を相手にしているかのような気分だった。

が……巨鯨は珈琲を飲みながら語る。
それでも巨鯨は大相撲だ。いわゆる『力士』と呼ばれる存在だ。
一般の世界レベルの選手相手に難なく勝利した彼は、魔法くらい跳ね返さないといけない。

―――…インタビューは終了。
渋川は………全身全霊の巨鯨に投げられていた。
巨鯨は巨大水入りゴムを投げ飛ばす事に成功していた。

徳川はその様を見てガタッと立ち上がる。
今まで無敵だった合気が跳ね返され、オロつく…。

渋川はそのまま一直線に顔面から飛んでいく。
このままでは、渋川は敗北一直線だ…！！

無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。なんとポイント還元が驚異の40％！

U-NEXTで読んでみる

▲無料期間31日で600Ｐが欲しいなら▲

『バキ道』 第54話の感想

渋川、そのまま投げ飛ばされました！
なんと、渋川の合気が跳ね返されてしまいました…。
恐らく渋川は、巨鯨がガップリ四つで自分を投げ飛ばせるか試そうとしていたのでは…。

投げ飛ばされた渋川ですが、巨鯨も投げ飛ばすのに苦労しています。
まさか渋川……水入りゴムと化すとは…。
一体どんな力を加えたらそんな錯覚を起こすほどの力になるのでしょうか…？

ともかく、渋川は投げ飛ばされました。
このまま何もしないままだと顔面から地面に激突、敗北確定です。
当然受け身を取るのだと思いますが、果たして次話はどう出るか………

※次号15号は休載のようです。

無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。なんとポイント還元が驚異の40％！

U-NEXTで読んでみる

▲無料期間31日で600Ｐが欲しいなら▲

『バキ道』 第55話のネタバレ

『バキ道』 第54話のまとめ

今回は『バキ道』 の第54話のネタバレ＆最新話。をお送りしました。

漫画を読むならeBookJapan【背表紙が見やすい！】

まるで本屋で本を捜すように背表紙で本を探せますよ。やっぱりビジュアルって大事！

登録無料で月額料金不要。しかも登録するだけで半額クーポンが貰える。

eBookJapanで読んでみる

▲無料登録で半額クーポンGET！▲

※キャンペーンは変更されている可能性があります。詳しくは上記から公式をご確認ください。