漫画ネタバレ

『コレットは死ぬことにした』 第104話のネタバレ&最新話。ひとりぼっちのコレット

『コレットは死ぬことにした』 は幸村 アルト先生の漫画で、花とゆめにて連載中です。



『コレットは死ぬことにした』 前話(103)話のあらすじは・・・
感染症が原因で廃村になってしまった、かつての故郷を訪れたコレット。全ての墓に花を添えた。幼い頃の記憶が蘇る。病気の旅人の世話をした村人達が相次いで同じ症状の病にかかる。最初は風邪だろうと思われていたが、村長が亡くなりその後も次々と人が亡くなった。風邪ではない何かの病だと不安や恐怖を感じても、助け合うのが当たり前であった村人達は、看病も埋葬も止めることはなく、それが感染を後押しした。そしてついにはコレットの両親も発病した。両親はコレットに山の上にある窯に行き、火を焚いて報せを出すよう言う。父と母の最期の願い。『どうか、生き抜いて…!』幼いコレットは泣きながら窯へ行き、ひとりぼっちになって…!?

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『コレットは死ぬことにした』 第104話のネタバレ&最新話。

ひとりぼっちのコレット

コレットは裏山の小屋でひとりぼっちになった。
行きなれたはずの裏山が怖く感じる。
言われたとおり火をつけながら、怖くて涙が止まらない。
夜になり、火のそばを離れてはいけないことは分かっているが、暗闇の中1人で窯を見に外に出ることは出来なかった。

家に帰りたいと強く願う。
だが明日帰っていいのか分からない。
たぶん駄目なのだろう。

父と窯焼きに備えて準備した時を思いだす。
保存食の場所、注意すること、おまるの置場。

雨が降り続く裏山の暗闇。
小屋の隣にある窯の火は消えた。

翌朝、ぼんやりと目を開けるコレット。
お腹は空いてるのかよく分からない。
裏山の木に登り村を見るが、誰も歩いておらず人は見当たらない。

おとーさん、おかーさん、ご飯食べてる?
吐いてない?
おとーさんとおかーさんも…死んじゃうの?

救出されたコレット。薬師の先生との出会い。

また夜が来た。
コレットは小屋の隅に丸くなる。
窯の火はとうに消え、コレットは1日がこんなに長かったかと感じながら、早く朝になれと願った。

明日になったら、きっとおとーさんとおかーさんが、治ったよって…。

朝の光の中、小屋は静かなまま、迎えに来る両親の姿はない。
父と母を想い、ただただ祈るように呼ぶ。
涙は枯れ果て、意識も朦朧として動けない。
夜が来て、朝が来て、夜が来て、朝が来て…繰り返すうち何日が過ぎたかも分からないまま、コレットはついに意識を手放した。

…誰かの声がする。
「お嬢ちゃん!目を開けて!お嬢ちゃん!!」
コレットの目の前には1人の中年男性がいた。
ホッとした表情で涙を浮かべ笑みを見せる。
「ひとりで、よく頑張ったね…!」

その男性はアンノという薬師だった。
アンノ先生曰くコレットは十日程1人で過ごしただろうとの事。
脱水症状もあったらしく、コレットはその時の事をあまり覚えていなかった。

アンノ先生は偶然村に来て、全てを察し、コレットを見つけて、そして覚悟したという。
もしコレットも感染していたらアンノ先生もどうなるか分からない。
村を出るにも街に持ち込むわけにはいかない。
2人は罹患していないと知るための期間として7日間一緒に過ごした。

コレットの両親は、アンノ先生が来た時にはもう息を引き取っていた。
窯の火はとっくに消えていたのに、先生が裏山にいるコレットを見つけたのは奇跡だとコレットは笑う。
アンノ先生は亡くなっている村人の埋葬もしてくれ、そうして2人で村を出て、コレットは診療所で育った。

素敵な人との出会いが財産になる。

ディオニュソスがコレットの顔を覗き込む。
こんなにも壮絶な体験をしていながらねじ曲がらずに育ったことを不思議に思い、驚いていた。

コレットは薬師になった事が良かった、と考えていた。
勉強をして、あの時村で何が起きたか理解できた日、自分の気持ちに区切りをつける事ができた。
だから話せる。
理不尽さに対するこの気持ちは消えないけど。

コレットは笑顔を見せ自分の“ひと運の良さ”を語る。
父、母、友達、村の人たち、アンノ先生、兄弟子、姉弟子、ポーラ、セラ、診療所の皆。
そしてハデス様、冥府の皆。
ディオニュソス・ヘルメスも。
皆すてきで、出会った人に恵まれてる。

私が笑いたくなる時、そこにはいつも誰かがいて、だから少し疲れてもまた戦ってやるって思える。

コレットは嬉しそうな笑顔でハデスに笑いかける。
「素敵な誰かに出会えたらそれは財産になるから、私の財産は計り知れない位あるんです」
それを見てハデスも優しく笑った。

ディオニュソスは我慢していた涙が溢れ出し止まらない。
ヘルメスがディオニュソスの世話をし、ハデスとコレットは冥府へと帰る事にした。

2人が帰ったあと、座り込むディオニュソス。
涙が乾いて話し出す。
コレットの話が予想以上に悲惨でびっくりしたディオ。
そしてしみじみと、ガラじゃないと思いながらも『俺、コレットが居なくなったら嫌だな』と呟く。
一見ドライに見えるヘルメスが言った。
「親友が居なくなったら寂しいなんて、当然すぎて言う気もしないね」

ディオニュソスは少し驚いて、少し嬉しそうに、ヘルメスを見る。

ひと足先に冥府に着いたコレットとハデス。
コレットに飛びつくコツメと嬉しそうに迎えるガイコツ家来達。
ヘルメスとディオニュソスも冥府に帰ることにした。
「ほら行くよ。僕らも帰ろう。」

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『コレットは死ぬことにした』 第105話のネタバレ

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『コレットは死ぬことにした』 第104話のまとめ

今回は『コレットは死ぬことにした』 の第104話のネタバレ&最新話。をお送りしました。

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