漫画ネタバレ

『コレットは死ぬことにした』第95話のネタバレ&最新話。リニの繊細さ

『コレットは死ぬことにした』は幸村アルト先生の漫画で、花とゆめにて連載中です。



『コレットは死ぬことにした』前話(94)話のあらすじは・・・
村で休んでいた隊商の中で、その村の出身であるリニという青年に出会う。母と喧嘩して若気の至りで村を飛び出したらしく、久々に勇気を出して家に戻るが、強かった母は病に倒れてやつれており

リニはショックを受け一度は逃げてしまうもコレットと話し再度家に戻り、ついに『ただいま』が言えたリニにコレットも嬉しくなって…!


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『コレットは死ぬことにした』第95話のネタバレ&最新話。

リニの繊細さ

診療所でトーヤン医師と話すコレット達。
兄もこの村にいた事があると知って、コレットは驚いた。
トーヤン医師はもう4ヶ月この村に滞在しているらしく、その間医師が来ても村を離れなかったと言う。
理由は、リニの母・スズリだった。
トーヤン医師は定住せずいろんな村に遍歴医として行ったらしい。
そんな中、この村にも何度も来ていて元気だった頃のスズリさんも知っているから尚更最後は自分が、という思いがあるという。

スズリの病は今の医学ではハッキリしない。
以前は試したものや食事など事細かに記載されている記録も、段々となくなっていっている。
今はもう、気分を和らげるものしかだせない。
記録に目を通していたコレットは、背後に気配を感じた。
振り返ると暗いオーラを纏ったリニがうずくまっている。
実家で手伝おうとするも、動線を塞いだりもたついて怒られたり、絶妙に自分が邪魔だと落ち込んでいた。

トーヤン医師とコレットは、毎日世話をしてる人といきなり同じ動きは出来なくて当たり前だと励ます。
リニは先程は触れる事ができなかったスズリの体にも触ったが、薄くて、折れそうで、反射的にまた飛び出して来てしまったと落ち込む。

コレットは思った。
リニは繊細な人なのだろう。
でも現実を受け入れようとしている。

10年ぶりに会った母。
病にやつれた姿。
もうそれを受け入れている周りの家族。
うまくいかない自分…。

『リニさんを応援したい』

村祭り

コレットと一緒にもう一度家に戻るリニ。
暗く考えメソメソする自分に自分自身呆れ、コレットに気合を入れてもらう。
背中に入った気合の平手は予想以上に痛かった。
気持ちが切り替わる。

戻ると、スズリは押し車の荷台に乗っていた。
今は村祭りの時期らしく、スズリはこれからその見廻りに行くと言う。
リニが車を引き、手荷物をコレットが確認して出発となった。
村はのどかだ。
スズリはコレットと話をしていた。
病はあってもお話は普通に出来、会話が続く。村は宙に浮く灯りの“天灯”の仕掛けが準備されており、夜になると灯りをつけるらしい。
浮かぶ灯りは幻想的で、それを見ながら人々はご馳走を食べて本祭の戦に備える、とスズリは言った。
戦とは東西に分かれて勝負をするものらしく、リニはゲームのようなものだというがスズリは目を光らせて“合戦”だと言う。
基本出るのは男で、女性陣は観戦か後方支援らしいが、スズリは先陣切って走り回り、子供達に勇姿を見せていた。
コレットは“大将”や“宝刀”と聞き、『カッコいい!!』と目を輝かせる。

ふとスズリの胸に痛みが走った。
コレットはトーヤン医師から聞いていた対処の仕方でスズリを診る。
呼吸が落ち着き、治まってくると、スズリはリニを見た。
蒼ざめた顔のリニに『昔と変わらない』と言う。
母が少し熱を出しただけで尻込みするような子だったから、自分は強い母になった…と。
リニは自分のせいではと責めた。
無理をさせてたから?出てったから?

スズリは固い表情になる。

血縁者に同じ病の人がいた。
病とリニは関係ない。
「勝手に私の人生を背負わないで」
「…ごめん」

場の雰囲気が暗くなる。
コレットはリニにお湯を持って来てもらえるよう頼み、リニはその場から離れた。

似た者親子?

スズリはコレットがリニとスズリを一旦離すためにわざとおつかいを頼んだ事に気付いていた。
そして気まずくなった空気に、間を開けてもらった事にお礼を言う。

スズリは、リニが戻ってからまだ笑った顔を見ておらず、前のように笑ったり怒ったりして欲しいと言う。
昔のリニは荒れていて、コケコケうるさい感じがまるでニワトリのようだったけど、と。

コレットは“ニワトリみたいな息子”と言ったスズリに、“母は猛禽類みたいだった”と言ったリニを重ねた。そっくりだと言う。
ちょうどその時、リニが戻るが、話の内容だけにとっさに岩に隠れる。
『ニワトリの息子と猛禽類の母』と、スズリは笑う。
そして正直な気持ちを話し始めた。
リニが出て行った時、本当は悲しかった。
他にやり方があったんじゃないかと。
でも何年か後に無事に生きてて隊商として元気に働いてることを知り、安心した。
「私は息子と過ごせる貴重な日々を失ってしまったけれど、あの子が外に出て良かったと思ってるならそれでいい。
もう一生会えないと思っていたから、最後に会えて嬉しいの」
スズリは穏やかに笑う。
岩の裏にいたリニは膝を抱えた。

ちょっと絡まった糸が、解けるきっかけを探してる。コレットはそう感じた。

スズリにニッコリと笑って、もうすこしリニを待ってあげて欲しいと言う。
リニさんは頑張ってるから。
きっとスズリさんを支えられるようになる。

スズリは、蒼ざめた顔で介助されるくらいならいっそ号泣してくれた方がいいと言い、それをさり気なく伝えて欲しいとコレットに頼む。
コレットは後ろの岩から覗くリニの足に気づき、大きな声で言った。
「ですって、リニさん!泣いてもいいって!」

驚いて振り返るスズリと、岩陰で赤くなるリニ。リニはフッと笑って立ち上がった。

親子のやり取りが始まる。

ったく、ニワトリだの雀だのって。
アンタこそ猛禽類って何よ。
そっくりだろ?
ほんとデリカシーのない。
ニワトリ扱いの母から生まれたんでね!

2人は目を合わせて笑った。

ほら。今何か解けた。
ほどけて、空に溶けて。

3人でお茶を飲む。
リニは自然と母の肩に手を置いた。
その手は、母を守る手になった。

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コレットは死ぬことにした』第95話のまとめ

今回は『コレットは死ぬことにした』の第95話のネタバレ&最新話。をお送りしました。

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