『彼岸島 48日後…』は松本光司はヤングマガジンに連載されている漫画です。
『彼岸島 48日後…』前話(230話)のあらすじは・・・
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『彼岸島 48日後…』第230話のネタバレ&最新話。間近で見る蟲の王
『彼岸島 48日後…』は松本光司はヤングマガジンに連載されている漫画です。 『彼岸島 48日後…』前話(229話)のあらすじは・・・ 連隊長は三か月前に蟲の王と戦った時の事を話す……。一個中隊で国会奪 ...
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蟲の王は連隊長を素通りし、ある程度離れた場所で突如消失。見に行った連隊長はそこで巨大な穴があるのに気付く…。多大な犠牲を払って調査を進めると、穴は他にも2つあり、さらに国会議事堂にも繋がっている巨大な蟻の巣穴のようなトンネルがある事が判明した。
自衛隊たちは2つの巣穴を爆破封鎖した後、中の吸血鬼たちを一掃して国会議事堂を取り戻す作戦を明かす。明はその作戦に乗るつもりのようだ……。
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『彼岸島 48日後…』第231話のネタバレ&最新話。
明に頭を下げる十条
―――こうして明たちは自衛隊と組んで国会議事堂に攻め入る事になった。
明も鮫島もしっかりとした意思で床に入っているが、ネズミだけは恐怖のあまり涙を流していた。
―――床に入る前…。
連隊長補佐は他の穴を封鎖するための爆薬を仕掛けていると説明し、一旦待機の命令を出す。
十条は作戦開始まで5時間もあるから、明たちに横になって体力を回復する事を勧める。
さらに食事まで用意してくれる事に…。
―――鮫島は美味そうに飯を喰っている。
ネズミは恐怖で喉も通らないので、鮫島に食事を分け与える。
十条は明を離れた場所に呼ぶ。
―――そこで、十条は明に頭を下げる。
どうやっても自分たちでは蟲の王に勝つビジョンが見えない。
だが明は姑獲鳥すら倒した男。
だからどうか……蟲の王を退治してほしい!!
面子の問題で連隊長は明に面と向かって頼めなかったのだ。
―――明は心配するなと言う。
どちらにしろ蟲の王は始めからころすつもりだった。何の問題はない。
礼を言う十条……だが、十条の腹が鳴る。
明は腹が減っているならしっかり食べておいた方がいいと忠告するも、なんと十条は食料3日分を明たちに与えたと言う。
自分の身より明たちの方が大事なのだ。
―――鮫島は来ないなら明の分も食べると言うので、明は遠慮せず食べる事にした…。
抱き着く連隊長補佐
―――そうして床に入る。
だが鮫島はあの連隊長補佐……つり目野郎が気に入らない。
ただ連隊長の車椅子を押しているだけなのに、かなりの命令口調で明たちに接してくる。
それはネズミも同意見で、飯も喰ってないのに元気になって連隊長補佐の悪口を言う。
由香は左吉は大丈夫だろうかと心配だが、勝次が付きっ切りだから何とかなるだろう。
―――医務室。
左吉はもう大丈夫だから勝次に寝るよう勧めるが、まだ大丈夫だと言う。
と、ドアが開き、連隊長補佐が入室する。
勝次は出ていけと言うが、それを聞かずに左吉と2人にさせてもらうと言う。
しかし左吉は大丈夫だからと言う。
こうして勝次は医務室の外に出る。あいつ、左吉に何をするつもりなんだ…!?
―――2人きりになった左吉と補佐。
補佐は自分には、たけしという左吉くらいの背格好も似た息子がいたと説明する。
妻子ともども半年ほど前に吸血鬼にころされたのだ…。そういって自分たち家族の写真を見せる。
(子供を負ぶって、あの性格の悪そうな顔が嘘のように笑っている)
―――そして少しでいいから動かないで欲しいと言うと…。
なんと左吉に抱き着いた。
そして「たけし…」と呟き、謝りながら涙を流していた。
どうか不甲斐ない父を許してくれと…。
―――その様子を外で聞いていた勝次。
まさか、あいつにそんな過去が…!
<h3>巨大なトンネル</h3>
―――それから夜も明ける。
連隊長補佐は泣いていたのが嘘のように命令口調で部下に「行くぞ!!」と命令を下す。
鮫島は相変わらずの冷酷野郎と言うが、事情を知っている勝次は許してやれよ…と言う。
本当は悪人でもないかもよ…と。
―――そうして明たちと自衛隊はトンネルに向かう。
そしてトンネルに着く。
そこには―――連隊長の回想で出てきたのと寸分違わない、地獄に通じそうな穴が開いていた。
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『彼岸島 48日後…』第231話の感想
―――連隊長補佐…(´;ω;`)ウッ…
これは悲しいですね。
彼にも愛する家族がいたようです。しかし今はもう喪ってしまった…。
彼の上から命令口調は、家族を喪ってしまった故の余裕の無さなのでしょうか。
―――補佐は確かにムカつく性格かもしれません。
しかし今の所、そこまで理不尽な性格というわけでもありません。
部下に理不尽に当たるような描写もありません。
得体の知れない民間人の明たちに警戒した態度を取るのも仕方ないと思います。
それに自衛隊は軍隊ですから、当然上から命令しなくてはいけない場面もあるでしょう。
―――まぁ、鮫島たちの気持ちも分からないでもありません。
私もあの場にいたなら、鮫島たちに同調していたかもしれません…。
(余裕がないのは鮫島たちも同じなので、誰かを責めずにはいられないのでしょう…)
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『彼岸島 48日後…』次話(232話)以降の予想
―――さて、とうとう地獄穴までやってきました。
一歩でも脚を踏み入れたら、途端にあの爆弾型や人間を化け物に変異させる虫が飛んでくるでしょう。
果たして明たちはどう戦うか…。
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『彼岸島 48日後…』第232話のネタバレ&最新話!
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『彼岸島 48日後…』第232話のネタバレ&最新話。勇気を振り絞るネズミ
『彼岸島 48日後…』は松本光司先生の漫画で、ヤングマガジンにて連載中です。 『彼岸島 48日後…』前話(231)話のあらすじは・・・ 鮫島とネズミは連隊長補佐が気に入らない。だが彼は自分の妻と左吉に ...
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『彼岸島 48日後…』まとめ
今回は『彼岸島 48日後…』第231話のネタバレ&最新話!をお送りしました!
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