『カカフカカ』第55話のネタバレ＆最新話。亜希は長谷と別れたことを伝える

『カカフカカ』は石田拓実先生の漫画で、Kissにて連載中です。

無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。なんとポイント還元が驚異の40％！

U-NEXTで読んでみる

▲無料期間31日で600Ｐが欲しいなら▲

『カカフカカ』第55話のネタバレ＆最新話。

亜希とスーパーへやってきた本行は、たくさん商品が並んでいるのを見てはしゃぐ

スーパーへ来ると、本行は「久しぶりだ」と言ってソワソワし始めた。
一人暮らしのときはコンビニを利用しており、スーパーに来たのは10年以上前ぶりだという。
本行の中でスーパーはちゃんとした人が来るイメージだったようだが、いろいろなものがある店内にテンションをあげる。
おかずもいろいろあると楽しそうな様子の本行。
はしゃいでいるような本行を見て、亜希は長谷と一緒にスーパーへ来たときのことを思い出してしまう。
長谷の最後の辛そうだった表情を思い出し、早く家をでなければ、と思った。
沢山買い物をしてしまった亜希は、荷物が重くてブルブル震える本行に謝る。
本行は全ての荷物を持ってくれて、「来てくれて助かった」と亜希は本行にお礼を言った。
「よかった」と答える本行に、亜希はよくわからないが「くっそー！」と心の中で思う。
帰り道でアイスの自動販売機を見つけた本行は、公園で休んでいくことを提案した。
本行がアイスを食べたがっていることを察した亜希はうなずく。
本行はテンションを上げて、亜希にアイスをおごってくれた。

本行と公園でアイスを食べながら、亜希は長谷と別れたことを伝える

公園でアイスを食べる亜希と本行は、「贅沢だね」と言い合う。
亜希はプールやボーリング場へ来たときに、よく食べていたと懐かしみ、本行は学校帰りに女子と寄り道してアイスを買って食べるというのに憧れていたと話す。
本行が「寺田さんはよくしてたよね」と言ったため、亜希はあわてて謝るが「今、できてるから別にいい」と本行は言う。
亜希は中学のときに本行がそういったことを自分としたかったのではないかと思い当たった。
本行は突然、昨日長谷とどこへ行ったのかと問いかける。
本行は遅くに長谷と亜希が2人で帰ってきたことを気にしていた。
亜希は隠すことではないと思い、長谷と話し合って別れることになったと答える。
それを聞いた本行は反応が薄かったものの、「寺田さんが誰とも付き合ってないと安心する」と言った。
亜希は「んんんん？」ともやもやした気持ちになるが、腰が治ったら早めに家を出るつもりであることも伝える。
本行は驚くが、シェアハウス内で短期間に2回も付き合ったり別れたりしているのに、そのまま居座り続けることはできないと説明する。
本行は「寺田さんがいなくなるのは嫌だ」と拒否する。

亜希は本行の意味深な発言に自分を好きなのではないかと思うが、本行は否定する

「まだあまり親しくもなれてないし・・・」と口ごもる本行に、亜希はとうとう本音をぶつける。
本行は亜希が誰かと付き合ったら嫌で一人だと安心する。
いなくなるのも嫌で、親しくなりたくて、添い寝もしたいと言っている。
「それって、私のこと好きなんじゃないの？」
意を決して亜希が思っていたことを告げると、本行はびっくりしたように数秒かたまった。
口を開くも無言の状態がつづき、ようやく口にしたのは「たぶん、そういうのとは違うんだと思う」という言葉だった。
思わず亜希は、「はぁ？」と怒る。

無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。なんとポイント還元が驚異の40％！

U-NEXTで読んでみる

▲無料期間31日で600Ｐが欲しいなら▲

『カカフカカ』第56話のネタバレ

『カカフカカ』第55話のまとめ

今回は『カカフカカ』の第55話のネタバレ＆最新話。をお送りしました。

漫画を読むならeBookJapan【背表紙が見やすい！】

まるで本屋で本を捜すように背表紙で本を探せますよ。やっぱりビジュアルって大事！

登録無料で月額料金不要。しかも登録するだけで半額クーポンが貰える。

eBookJapanで読んでみる

▲無料登録で半額クーポンGET！▲

※キャンペーンは変更されている可能性があります。詳しくは上記から公式をご確認ください。