『かつて神だった獣たちへ』はめいびい先生の漫画で、別冊少年マガジンにて連載中です。 『かつて神だった獣たちへ』はめいびい先生の漫画で、別冊少年マガジンにて連載中です。 『かつて神だった獣たちへ』前話(56)話のあらすじは・・・ 一軒家の中では単眼のサイクロプスのような鍛冶職人・ネッド ... 続きを見る
『かつて神だった獣たちへ』第57話のネタバレ&最新話。対ケイン用の武器
『かつて神だった獣たちへ』前話(57)話のあらすじは・・・
シャールが寝静まった夜、ハンクはネッドからケイン用に作られた銃弾を貰う。一発限りだが、蛇毒が仕込んであり効くだろう。一方ケインとエリザベスは、ハンクの方からこちらに来るのを待つつもりのようだ…。
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『かつて神だった獣たちへ』第58話のネタバレ&最新話。
ブラックレイクに到着、サラマンダーの案内
ハンクとシャールはケインがいるかもしれない街、ブラックレイクに到着した。
ケインが待っている可能性があるのとは裏腹に、街はとても綺麗である。
金持ちの保養所であり、山の方には屋敷が見える。
なお、内戦時にはこの街の近くに避難民のキャンプが作られていた(富裕層への批難を避けるため)。
そして……そこでケインの母親が亡くなった。
だからケインがここにいてもおかしくはないわけで。
あの屋敷のどれかだろうか、そうハンクがシャールに仮説を話していると―――…
「…御明察」
…いきなり擬神兵『サラマンダー』、アントニオ・ガットゥーゾが現れる。
見た目はスーツを着たトカゲ姿の獣人だ。
思わず身構えるハンクだが、彼はなんと案内をすると言う。
ケインに借りがあるので返したいのだ…。
3人はケインの屋敷に着く。
ハンクはなぜケインに従うのかとサラマンダーに問うと、「その方が生きる意味がある」と返答された…。
ケインとの再会
そして屋敷の中まで案内され、ハンクはケインと再会を果たす。
ケインはハンクがころした皆の最期はどうだったかと聞く。
「満ち足りたタヒに顔だったんじゃないか?」
思わずケインの名を叫んで銃口を向けるハンク。
だが、サラマンダーが燃え盛る腕でハンクの腕を掴んで制止させる(これでサラマンダーの高級スーツは台無しである)。
シャールも銃を構えるも、今度はアラクネが止めに入る。
ハンクは自分が仲間達をころさなくても、いずれ人間の手で葬られるだけだと言う。
それはケインも百も承知。だがいくら擬神兵でもパトリアと真正面から戦えば滅びるだけ。
新パトリアも終わってしまう。
そこまでしてケインが仲間達の延命を求めるのは、時が許す限り望みある者を望み通り逝かせてやりたいのだ。
仮に平和を見出し、獣と罵られようとも…。否、それこそ彼らの幸福だ。
あるいは、エレインの願いを叶える事さえできれば他の道もあったのだろうが…。
…何を言っている!?
エレインの願いは擬神兵全てのタヒのはずだ。
しかしケインは彼女の願いは擬神兵を完成させる事だと言う。
そしてこう言い放つ。
「君は知りようがないだろう。彼女の口から出る言葉しか聞き取れない君には」
ケインは話題を変え、自分たちは近いうちに北部へ総攻撃すると言う。
戦を知らない北部の阿呆どもに出血の痛みを教えてやるのだ。いわば『血の粛清』。
これで二度と下らない争いが起きないようにと…。
ここでハンクは2通りの条件を突き付けられる。
『ここでケインを倒す』
『自分たちの終わりを共に見る』
どちらにしても、全ての擬神兵はタヒに至るが……。
バトル開始!
「答えは決まっている!!!」
ハンクは銃口をケインに向け、発砲する!
次の瞬間、ケインの右腕は粉々に吹っ飛んでいた。
……ケインは即座に「キュクロプスの入れ知恵か」と見抜く。
ハンクはオオカミに変身してケインに迫るが、背後からサラマンダーが追ってくる。
そこでアラクネの隙を付き、シャールはサラマンダーに向かって発砲する。
……が、なんと振り向きざまに口から吐いた炎で相殺される。
しかし隙を生じさせる事に成功、ハンクの鋭い一撃がケインを斬りつける。
ケインは即座に仕込み拳銃で発砲するが、ハンクは一瞬で避けていた。
ケインは「たまらないな!!」と言う。
これで共倒れするもまた一興。
「さぁ…来いよハンク!!」
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『かつて神だった獣たちへ』第58話の感想
……思ったより展開が早いですね。
直接対決はあと何話も先だとばかり思っていたので。
いい感じにテンポが進んでますが、ちょっと気になる所があります。
今話が10ページ以上ネームの状態で掲載されているのです。
つまり最後まで描き切る事が出来なかったという事。
これって作者に余裕がないという事ではないでしょうか?
…もし今話の展開の早さもそれ故に起こってしまったのなら………。
何だか心配になってきました。
以前にも一部がネームの状態だったという事もありましたし…。
果たして大丈夫でしょうか?
それはともかく、今後の展開についてです。
ここまで早く対決となったからにはケインに何か考えがあるはずです。
もしかしたら前話で予想した『シャールが本命』という事があるかもしれません。
2対3ですし、ハンク側の方が不利。
1.5倍の戦力差でハンク達を倒した後は、そのままハンク、ひいてはシャールを監禁するのかもしれません…。
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『かつて神だった獣たちへ』第59話のネタバレ
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『かつて神だった獣たちへ』第59話のネタバレ&最新話。シャールと共鳴するエレイン
『かつて神だった獣たちへ』はめいびい先生の漫画で、別冊少年マガジンにて連載中です。 『かつて神だった獣たちへ』前話(58)話のあらすじは・・・ 辿り着いたブラックレイクで2人は擬神兵『サラマンダー』に ...
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『かつて神だった獣たちへ』第58話のまとめ
今回は『かつて神だった獣たちへ』の第58話のネタバレ&最新話。をお送りしました。
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