『消えた初恋』 はひねくれ渡 アルコ先生の漫画で、別冊マーガレットにて連載中です。 『消えた初恋』はひねくれ渡先生&アルコ先生の漫画で、別冊マーガレットにて連載中です。 『消えた初恋』 前話(12)話のあらすじは・・・ 恐る恐る井田との“お付き合い”を始めた青木。酷に恋人らしいことを ... 続きを見る
『消えた初恋』 第13話のネタバレ&最新話。あっくんに失恋した橋下さん、アフロになる!?
『消えた初恋』 前話(13)話のあらすじは・・・
橋下さんは修学旅行中にあっくんに告白し玉砕していた。今まで自分との間に起きたエピソードを全く覚えていないあっくんにショックを受ける橋下さん。橋下さんは失恋を気に髪型をアフロにしようと思い立つ。それをなんとか阻止しようと青木が奮闘した結果、あっくんは昔の橋下さんの事を思い出す。それがきっかけであっくんと橋下さんは口論になるが、お互い言いたいことを言い合い、本音で話すことができた。橋下さんはこれからはあっくんにもっと自分を知ってもらえるよう頑張ろうと決意したのだった。
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『消えた初恋』 第14話のネタバレ&最新話。
井田に絶交宣言する青木
青木と井田は屋上でいつものように一緒に昼食をとっていた。
だが季節は冬。
さすがに寒くなってきたため井田は、次からは教室で食おうか、と話すが、俺たちが急に一緒に飯を食っていたらみんなが変に思うから嫌だ、と拒否する青木。
青木は、屋上のままでいい、ゆっくり話せて楽しいし、と照れながら言う。
井田も少し照れ、それもそうだな、と返す。
井田は青木のすぐ隣に、くっつくように座りなおす。
寒いから、と井田は言うが、青木は照れて真っ赤になるのだった。
すると青木の携帯にココロからメッセージが入る。
ココロはこの間のことを気にしていた。
青木はココロにすぐさま、なんでもないから気にしないで、とフォローのメッセージを返す。
青木は井田に忠告する。
先日ココロに言っていたように“デート”と周りに堂々と言うのはやめろ、俺と付き合ってることは金輪際誰にも言うな、と。
すると、えっ、と驚く井田。
井田の反応に嫌な予感を感じていると、突然井田の友人たちが屋上に押し寄せてきた。
井田の友人たちはクラッカーを鳴らし、井田と青木に向かっておめでとう!とはやし立てる。
井田が秘密にしていなかったことに怒った青木は、井田に“絶交だ”と告げるのだった。
放課後、青木はあっくんと寄り道をしながら話をする。
あっくんは言う
橋下さんは真面目に俺のことが好きだからノリで付き合うのは悪いと思って断った、青木も井田もみんな真面目なのに俺の好きって軽いよな、反省している、と。
青木は、そんなことない、それに井田は真面目じゃない、と話す。
青木は、井田が周囲に自分とのことを話していたことをあっくんに話した。
青木は“周囲から冷やかされて恥ずかしい”というのもあるが、怒った理由は他にあったのだった。
クリスマスに落ち込む青木、偶然出会う橋下さんとあっくん
日は過ぎ、クリスマス当日。
青木は夫婦でケーキ屋を経営している姉の手伝いをすることに。
もともとはクリスマスの予定を空けていた青木。
井田と会う約束をしていたわけではないが、念のため…と思っていた。
だが自分から絶交宣言してしまった為、急遽姉の手伝いをすることにしたのだった。
ケーキを売りながら落ち込む青木。
すると橋下さんとあっくんが二人でやってくる。
ケーキを買いに街まで出てきたところ、偶然ばったり会ったという。
あっくんは青木に、まだ井田と仲直りできていないのか、と聞く。
青木は、俺は悪くない、井田だって何も連絡してこないしどうでもいいんだろ、と暗い表情で答える。
それを聞いた橋下さんは、青木と井田が喧嘩していることを知る。
ケーキを買い、青木と離れた帰り道、橋下さんは立ち止まりあっくんに言う。
折角のクリスマスなのに青木くん可哀想、と。
連絡も何もなしなんて井田くん冷たすぎる、と言った橋下さんはいてもたってもいられず、井田へ電話をかける。
そして井田に、青木くん震えて泣いてるよ!、と大袈裟に伝える。
すると井田は丁度青木のことを探していた。
橋下さんは井田に青木のいる場所を伝えたのだった。
あっくんは橋下さんに、青木のことなんて気にするほどじゃない、と話す。
せっかくのクリスマスなんだからイルミネーションでも寄っていこう、と橋下さんを誘うあっくんだった。
青木が井田に怒った理由
青木がケーキ販売をしていると、あるカップルの客がやってくる。
するとそのカップルはどのケーキにするかをきっかけに喧嘩を始める。
喧嘩はどんどんヒートアップしていき、終いには別れ話へと発展する。
目の前でそれを聞いていた青木は、止めに入る。
青木はカップルに言う。
ふたりは喧嘩をしに来たんじゃなくてケーキを買いに来たんですよね、どれがいいとかどうしたいかとかそりゃそれぞれ違うものだしゆっくり選びませんか、相手は自分じゃないんだから、でもだから、自分と違うからいいなと思えたりもする、せっかくのクリスマスに喧嘩をするのはもったいないと思います、と。
それを聞いたカップルは反省し、お互いを尊重し合い仲良くケーキを買って帰っていった。
青木は自分が言ったことに自身の事を重ねて考えた。
俺もちゃんと井田に話せばよかった、と。
青木はずっと心配だった。
もし自分たちのことが周囲に知られたら、かわれたりして井田が嫌な目にあうかもしれない、と。
だからあの時、何も考えずに周囲に話した井田に怒ったのだった。
だけど絶交は言いすぎた…謝ろう…、と反省する青木。
考え事をしていたためか、気が付くと目の前には客の行列が出来ていた。
自分だけではどうにも客をさばけそうにないので、店の中に入り、姉夫婦に助けてもらおうとしたところ、なんとそこには井田がいたのだった。
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『消えた初恋』 第15話のネタバレ
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『消えた初恋』 第15話のネタバレ&最新話。突然やってきた井田サンタ
『消えた初恋』 はひねくれ渡先生の漫画で、別冊マーガレットにて連載中です。 『消えた初恋』 前話(14)話のあらすじは・・・ 恐る恐る、井田とお付き合いを始めた青木。だがそのことを井田がバレー部の友だ ...
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『消えた初恋』 第14話のまとめ
今回は『消えた初恋』 の第14話のネタバレ&最新話。をお送りしました。
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