『鬼滅の刃』は吾峠呼世晴先生の漫画で、週刊少年ジャンプにて連載中です。 『鬼滅の刃』は吾峠呼世晴先生の漫画で、週刊少年ジャンプにて連載中です。 『鬼滅の刃』前話(202)話のあらすじは・・・ 禰豆子・善逸・伊之助は炭次郎に抱きつき、止めるよう懇願。炭次郎も自分の中で抗って ... 続きを見る
『鬼滅の刃』第203話のネタバレ&最新話。禰豆子の手みんなの手
『鬼滅の刃』前話(203)話のあらすじは・・・
炭治郎は無惨の精神世界で彼に引き留められる。「皆がお前を恨んでいる」などと無惨は事実無根を言うが、彼の叫びも虚しく炭次郎は禰豆子たちに引っ張られ、元の世界へ...。炭治郎が人間として目を覚まし、皆は喜びに包まれた。
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『鬼滅の刃』第204話のネタバレ&最新話。
復活の代償、褒める愈史郎
―――3ヵ月後、蝶屋敷。
炭治郎・禰豆子・善逸・伊之助ら4人は窓から入ってくる桜を綺麗だと眺めていた。
彼らは無事鬼の首領である無惨を倒し、その結果あまりにも沢山のものを失った。
それでも亡くなった者たちのために生きていかないといけない…。
無惨の血による鬼化から復活した炭次郎。
だが、その左腕は老人のようにしわしわに老化し、上げ下げくらいしかできない。さらに右目も機能していないのだ。
無惨の血によって復活したものだから、人間化薬を投薬された後ではこうなっても仕方ないだろう。
なお、炭治郎が人間に戻れたのは愈史郎曰く、『しのぶの薬の効果』『一番最初に噛んだのが禰豆子だから』によるものらしい。
禰豆子の肉体には鬼に対する抗体があったのだ。
―――炭治郎はその話を愈史郎から既に聞いていた。
どちらが無くても炭治郎は人間に戻れなかった。
他にも無惨や禰豆子よりも鬼の素質があった事などを加味すると本当に凄い。
「本当によく頑張ったな、偉いよお前は」
直ぐに「真に受けるな」と訂正する愈史郎だが、これは本心からだろう。
炭治郎も、珠代の事を覚えていられるのは愈史郎だけだからどうかタヒなないでと言う…。
あれから愈史郎はどこかにいなくなってそれっきり。大丈夫だろうか…。
最後の柱合会議、炭治郎を訪れる者たち
――最後の柱合会議。
輝利哉はたった2人残った実弥・義勇らと会議を始める。
用件はシンプルにたった一つ、『鬼さつ隊は今日で解散』だ。
輝利哉たちは産屋敷一同として、2人に頭を下げる。
だが柱2人も産屋敷家の尽力、そしてお父上も誇りに思っているはずだと言う。
輝利哉は涙を流し、「ありがとうございます……っ」と言った。
―――炭治郎たちの元へ天元とその妻3人がやってきた。
お菓子などを受け取りつつあると、そこにさらに千寿郎と槇寿郎もやってくる。
槇寿郎は息子・杏寿郎の鍔を付けて戦ってくれた事への礼を言う…。
眠っていた善逸が目を覚ますと、ひょっとこ集団がやってきてびっくり仰天する。
―――伊之助は料理しているアオイの元に向かい、こっそりつまみ食いを……
「あっ、また盗み食いして!!」
あっさり気付かれたことにショックを受けていると、アオイはちゃんと伊之助用のご飯を用意していた。
皆と会合、そして現代へ―――
―――炭次郎はそれからカナヲの元に行く。
2人はあの窓の外にあった桜を見ている。この桜は初代花の呼吸の使い手が植えた『必勝』という名前の桜らしい。
そしてその名の通り叶ったのだ。
風柱がやってきた事を聞いた炭治郎は後で挨拶をする事にした…。
炭治郎の前に、禰豆子は実弥に挨拶をする。
実弥は無惨を倒す際には自分が寝ていた事を謝罪するが、禰豆子は自分も兄ももっと寝ていたのだから気にしないで欲しいと言う。
そう言って笑う禰豆子に弟の笑顔の面影を感じた実弥は禰豆子の頭を撫で、「元気でなァ」と言って別れる。
思わずドキドキする禰豆子だが、それを陰から見ていた善逸が嫉妬丸出しの面をしていた…。
―――そして、一同は産屋敷耀哉が毎日そうしていたように、墓参りをする。
それを済ますと、炭治郎と禰豆子は祖父の三郎に再会、抱き合う。
その晩は4人全員で竈門家に泊まり、久しぶりに楽しい団欒を迎える。
(もしかしたら彼らはそれから竈門家で共同生活を送るようになったのかもしれない…)
―――それから時は過ぎ………
舞台は高層ビルが立ち並ぶ現代へと移り変わる。
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『鬼滅の刃』第204話の感想
無惨を倒して完全にハッピーエンドのようです。
炭治郎は復活の代償として左手と右目を失ったようですね。
ですが、あれだけの事を乗り越えてきた炭治郎なら普通に生きていけるでしょう。
……そして、炭治郎たちは一緒に暮らし始めました。
何だか微笑ましいですね。
そういえば、炭治郎は痣者なので、25を越えて生きる事は出来なかったはず。
この微笑ましい団欒もあと10年もしない内に終わりが来るかと思うと胸が辛くなるものがあります。
その前にカナヲ辺りと結婚して子供を作って欲しいですね。
そうやって竈門家が現代まで続くといいですね……。
―――そして、次話で物語は現代に移行するようです。
現代で炭治郎たちの子孫らが華々しく活躍するのでしょうか?
もしかして現代で新たな敵でも出てくるかと思いましたが、それは流れ的にも違うでしょう。
(『次号最高潮』とテロップにもあるので)
しかし回収されていない伏線がいくつかあるので、まだ何か続きがあるのではないかと思ってしまいます。
果たして次話はどうなるのでしょうか?
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『鬼滅の刃』第205話のネタバレ
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『鬼滅の刃』第205話のネタバレ&最新話。物語は最終回を迎え・・・
『鬼滅の刃』は吾峠呼世晴先生の漫画で、週刊少年ジャンプにて連載中です。 『鬼滅の刃』前話(204)話のあらすじは・・・ それから炭治郎たちは墓参りをし、3人と禰豆子は共同生活を始める。産屋敷家と残った ...
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『鬼滅の刃』第204話のまとめ
今回は『鬼滅の刃』の第204話のネタバレ&最新話。をお送りしました。
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