『リーガルラブ』安タケコ先生の漫画でプチコミックにて連載さています。
『リーガルラブ』の前回(15話)のあらすじは・・・
片想いをしてきた上司・梅宮とついに両想いになったこころ。そしてついに身体を重ねたのだった。そして、いつかは独立したいという梅宮の夢を聞き、自分もこの仕事が好きだと再認識したこころは、もっとパラリーガルとして自立すると決心するのだった。
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『リーガルラブ』第16話(最終回)のネタバレ&最新話!
勉強と甘い日々
こころは自分が好きなこのパラリーガルという仕事で一人前になりたい、とパラリーガルの資格である法律事務職員能力認定試験を受ける。
勉強をして挑んだが、結果は不合格。
想像以上に高いハードルにこころは落ち込む。
だが梅宮の叱咤激励を受け、諦めず次回の試験に気持ちを向けるのだった。
梅宮と恋人としての時間を過ごしたいが、資格の勉強で忙しい日々を送るこころ。
そんな中、梅宮から「こころ」と初めて下の名前で呼ばれる。
びっくりして嬉しくなるも、気を引き締め勉強を続けようとするこころ。
そんなこころを後ろから抱きしめる梅宮。
息抜きも必要だ、今日は泊まっていけ、とこころに口づけをし、さらに行為を続けた。
だがこころは、明日は朝から裁判所に行く予定があるから終電前に帰る、と断る。
そんなこころに、ここに住めば?と提案する梅宮。
ただし今ではなく試験に受かってからだ、と話す。
梅宮は今までの彼女と同棲したことはなく、こころとじゃなきゃ同棲したいなんて思わなかったと抱きしめる。
それを聞き、こころは満面の笑顔で嬉しいです、と答えるのだった。
見失っていた
資格の試験を受けるにあたっての勉強会に参加したこころ。
だが勉強会のレベルが高すぎて、こころは驚く。
だが他の参加者たちからの“わかりやすかった”などの声が聞こえてきて、ちゃんと理解できてないのは自分だけだろうかと焦る。
自分が資格を取ろうとしていることは無謀なことなのだろうか、落ち込むのだった。
そんな中、梅宮を尋ねてきた依頼人がやってくる。
梅宮は留守中のため、こころが対応することに。
梅宮が帰ってきた頃には依頼人はすっかりこころと打ち解けていた。
こころと話したことで気持ちが楽になったと依頼人は笑う。
こころは嬉しくなり、梅宮はそれを見て微笑むのだった。
それだけではなく、こころは依頼人の議事録も残しており、それを見た梅宮は関心する。
すごく細かく聞き取っている、これを参考に今後の方針と対応を考えていける、依頼人の不安にも配慮ができる、と褒める。
依頼人の中にはわからないことを聞けない人もいる、逆に不安で感情任せになる人もいる、悩んでいることをとにかく話すことでスッキリする人もいる、
そんな依頼人に寄り添っていけるこころのような存在は、依頼人にとっても自分にとっても心強い、と微笑む梅宮。
それを受け、こころははっとする。
資格を取ることに必死になって自分を見失っていたが、目指すところはそこではない。
困っている人の役に立ちたい、そんな人たちの少しでも支えになることが自分にとって大切なことだ。
そう気付けたこころは気持ちを新たに、資格試験に挑むのだった。
試験の結果
そしてこころが事務所に来て3度目の夏がやってきた。
事務所でみんなが見守る中、資格試験の合否を確認するこころ。
結果は合格。
みんなで感嘆の声を上げるのだった。
数日経ち、事務所内で以前に担当した事件が起訴されたことをニュースで知る、こころと梅宮。
それは梅宮と美咲が再会するきっかけとなった、人気漫画をネット上に無断公開する海賊版サイト「漫画森」事件だった。
これからまた忙しくなる、と梅宮は話す。
するとこころは、ちょうどよかった、とあるファイルを梅宮に手渡す。
それはこの事件の証拠内容を全部まとめたものだった。
こころはいつか梅宮が刑事事件の証人として法廷に立つと考え、作っていたと話す。
梅宮は、こころがここまでできるようになったとは、と関心する。
こころは仕事で褒められることに喜びを覚えるのだった。
未来の話
数日後、美咲と〇の結婚式に参加するこころと梅宮。
梅宮は美咲と〇から、こころと結婚は考えているのか、とせっつかれてしまう。
「そりゃ俺だって…」とこころの方を見ると、こころは千賀に口説かれていて、千賀を怒る梅宮。
二次会も楽しく過ごし、こころと梅宮は一緒に住んでいる自宅へと帰宅する。
一緒に住んでからしばらく経っているが、いまだに慣れない様子のこころ。
それを梅宮はからかう。
家に入った途端、梅宮はこころに口づけをし、服を脱がす。
そして一緒にお風呂に入るのだった。
だがこころは今まで一緒にお風呂に入ることを拒んでいた。
それは、一緒にお風呂に入るようになったら飽きられるのも早い、とネットで見たからだった。
それを梅宮に話すと、梅宮は言う。
こころに飽きない自信だけはある、と。
こころほど手のかかるやつはいない、それにどんなことにも真剣に向き合って前に進んで変わっていく姿を見てたら自分も夢を実現させたくなったと話す梅宮。
それって前に独立したいって言ってたことですよね!?と梅宮に笑顔を見せるこころ。
そんな無邪気なこころの姿にふっと顔をほころばせた梅宮は、こころに口づけし、「ちゃんとそばでにいて見届けろよ」と伝える。
梅宮が話してくれた目標やその将来に、自分がいることを当たり前のように言ってくれたことが死ぬほど嬉しいと感じるこころだった。
ついに…
ある建物の前で並んだこころと梅宮は、ついにこの日がきた、と話す。
見上げるとそこには“梅宮法律事務所”の看板が…。
「俺たちの事務所だ」
そう話す梅宮。
こころは、いろんな人の力になって忙しくしましょうね、と話す。
自分も梅宮の力になれるように精一杯頑張ると笑顔で梅宮に伝えるこころ。
そして決意した梅宮はこころの手を繋ぎ、こころに結婚しよう、と伝えるのだった。
驚くこころ。
もう一回言ってください!と言うこころに、二回も言えるか!といつものようにじゃれつく二人。
ここからまたたくさんの幸せを一緒に築いていこう、と二人は新たなスタートを切るのだった。
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まとめ
今回は『リーガルラブ』第16話(最終回)のネタバレ&最新話をお送りしました!
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