『パーフェクトクライム』第135，136話のネタバレ＆最新話。小野が千夏に取った行動

『パーフェクトクライム』は月島綾・梨里緒先生の漫画で、めちゃコミックにて連載中です。

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『パーフェクトクライム』第135，136話のネタバレ＆最新話。

気まずい四人

居酒屋で遥斗も香織も千夏も小野も固まっていました。
橋本だけはニコニコして千夏と小野の間に割って入り座っています。
小野部長お誘いおおきに、あ！課長の遠距離彼氏さんはじめまして、橋本と言いますわ〜と空気を読まずに立ち上がって挨拶する橋本。
遥斗はうけて笑いながらはじめましてと返します。
あまりのいい加減さに千夏がキレます。
この人は香港支社デザイン部の部長の東雲さんよ、生意気な口を叩いてるんじゃないわよと怒りますが、橋本は知ってると意に介しません。
遥斗は面白いな、俺は好きと笑っていますが、香織は笑えません。
小野を見やると目がすわって怒っていました。
千夏の酒を止める橋本。
酔った勢いでセックスなんてしたくないねんと口にしてさらに千夏を怒らせます。
黙々とその隣で酒をあおる小野。
香織が心配しますが大丈夫だよと笑います。

小野が千夏に取った行動

その後、小野は見事に潰れてしまいました。
それでも平気、平気と繰り返す小野。
遥斗が小野を支えて外に出ると橋本は懲りずに千夏を口説いていました。
今夜こそ付き合え、いや、の応酬を見た小野はおもむろに千夏に近づくと頭を振り向かせていきなりキスをします。
力強く引き寄せ、ディープキスをする小野。
唇が離れると小野はははと笑った後に気を失ってしまいます。
嘘だろ、小野さんと慌てる遥斗。
香織は千夏を心配しますが、千夏はどうしよう、嬉しいと涙ぐみます。
嬉しさを噛みしめる千夏を見て、完敗やん俺、めっちゃカッコわると自嘲する橋本。
香織はそんなことないよと言います。
しゃーないから来週から仕事一本でがんばるわ、前島課長を超えなあかんからと言う橋本。
香織は橋本くんはいいプランナーになると思うわよと褒めます。

答えは2年後に

タクシーを呼び止めた遥斗は香織に行こうかと言います。
それを聞いた千夏は小野はどうすればいいのかと慌てます。
遥斗はにこりと笑うと千夏が連れて帰るしかないだろうと言います。
小野をタクシーに乗せ、千夏を押し込む遥斗。
見送った香織はあの二人どうなるのだろうと心配します。
あの人酔うと本性出すからと笑う遥斗。
千夏へのキスは小野の奥底にある気持ちがそうさせたのだと思う。あとは二人が素直な気持ちを伝え合えることを祈るしかないと遥斗は言います。
やってられへんわとため息をついた橋本はナンパでもして帰りますわと去っていきます。
実はいいヤツだった橋本。
香織は橋本ならきっと素敵な女の子に出会えるはずと思います。
翌朝、遥斗の携帯に小野からメッセージが入ります。
何事もなかったような簡素なメールに笑う遥斗と香織。
遥斗は千夏が悩んでいたら言ってあげな、「2年後には」必ず答えが出るからと話します。
やっぱり2年後なんだと確認する香織。
そ、この2年は俺にとっても小野さんにとってもすごく大切な2年だからね。だからそれを千夏がどう受け止めるかで二人の将来が決まると思うよと遥斗は語りました。

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『パーフェクトクライム』第137、138話のネタバレ

『パーフェクトクライム』第135，136話のまとめ

今回は『パーフェクトクライム』の第136話のネタバレ＆最新話。をお送りしました。

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