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>>>『終末のワルキューレ』全話ネタバレまとめ。最新話まで更新中
『終末のワルキューレ』は作画:アジチカ先生&原作:梅村真也先生&構成:フクイタクミ先生先生の漫画で、月刊コミックゼノンにて連載中です。
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『終末のワルキューレ』第1話のネタバレ&最新話。
神々による人類存亡会議が行われ、人類は終末を与えられようとしていた
700万年続いていた人類の歴史が、ある原因から幕を閉じようとしていた。
それは核戦争や地球外生命体の侵略などではなく、人類の創造主である神の意志によって終末を迎えようとしているのである。
ヴァルハラ評議会議事堂では、多くの神々が集っていた。
中心の台座に座るヴァルハラ評議会議長であるゼウスが会議の進行を行う。
ゼウスの後ろには大きな怪物が鎮座しており、ゼウスは老体を震わせながらガベルを鳴らした。
1000年に一度、全世界の神々が一堂に会し行われる人類存亡会議が始まる。
その様子を、ワルキューレ13姉妹の長姉ブリュンヒルデと末妹のゲルが見ていた。
ゲルは全世界の神が揃っていることに驚いているが、ブリュンヒルデの表情は固い。
ゼウスは『人類に次の1000年の存続を許すか、終末を与えるか』の意思を示すように神々に問う。
破壊と創造のインドの神シヴァは終末を選択する。
反省する気のない人類を導くのは面倒くさいから、一回全部壊して別の動物を進化させたほうがいいからだという。
ギリシャの美の女神アフロディテもシヴァの意見に賛成する。
海をゴミと油まみれにし、森林を消滅させ生物を次々に滅亡させた人類こそが世界を滅ぼす災害だと言うのだ。
まわりの神々は次々とアフロディテの意見に同意していく。
ゲルは、ブリュンヒルデが予想したように、終末が採択されそうになっていることに息をのんだ。
創造主の意思に異論は許されておらず、この人類存亡会議で終末という結論になった場合、人類は否応なく滅亡することになる。
それは誰にも止められないことだった。
ブリュンヒルデは会議を中断させ、神VS人類によるラグナロクを行うことを提案する
ゼウスが人類滅亡の結論を出そうとしたときだった。
ブリュンヒルデが「お待ちください」と声をはり上げる。
ガベルを鳴らそうとしていたゼウスの手が止まった。
ブリュンヒルデは会場の中央へ歩んでいく。
ゲルはブリュンヒルデが、神々の決定に待ったをかけるなどという、とんでもないことをしたことに驚きを隠せない。
ブリュンヒルデが声を発すると、北欧の最高神オーディンの肩に乗った鳥が「半神の分際主神の議論に口を挟むな!」と遮られてしまう。
それでもブリュンヒルデは、人類の滅亡に対して議を述べていく。
人類の専横と暴虐は目に余るが、ただ滅ぼすだけではあまりにも芸がない。
次の1000年間を存続する価値があるのかどうか人類を試すべきだ、と話す。
そして神VS人類最終闘争であるラグナロクを提案する。
ラグナロクとは、ヴァルハラ憲法第62条15項に定められた超特別条項、神と人類によるタイマン勝負のことである。
13対13で行われ、先に7勝した方が勝利するという内容だが、この法は人類誕生以来一度も適用されたことがない。
人間が神に勝つなど絶対に不可能だからだ。
この法律は神々の戯れとして制定されたものであり、会場の神々もやるだけ無駄だと一蹴する。
ブリュンヒルデは「人間との直接対決は避けたいということでしょうか?もしかしてビビッてるんですか?」と神々を挑発する。
ブリュンヒルデは神は人間よりもはるかにキレやすいということを分かっていたのだ。
怒ったゼウスにより、ラグナロクを行うことが決定する。
ヴァルハラ闘技場では、神側代表トールと人類代表呂布奉先によるラグナロク第一回戦が開幕された
会場を出たゲルは力が抜けたように座りこんでしまう。
どうしてこんなことを提案したのかと問うゲルに、ブリュンヒルデは「人と我らワルキューレの関係は他の神々よりも濃いのです。どうして見捨てることなどできましょうか」と語る。
ワルキューレは、かつてその身体を人間にまで落とされた悲劇をもっていた。
ブリュンヒルデがインキュバスに絡まれているところに、北欧の最高神・雷神トールが現れる。
トールはブリュンヒルデに「楽しませなければ殺す」と言って去っていった。
ブリュンヒルデは人類の歴史から最強の13人を選びにいくと言うが、トールの威圧感にすっかり怯えてしまったゲルは、トールのような神に勝てる人間がいるわけがないと止めようとする。
しかしブリュンヒルデは、戦場で出会った中で最強だと思った戦士を先鋒とすることをすでに決めていた。
ヴァルハラ闘技場には多くの観客が集まり、ラグナロクが開始するのを待っている。
終末の番人ヘイムダルがラグナロクの開幕を告げるギャラルホルンを手に実況を行う。
ルールはどちらかの存在の永遠の消滅によって勝負が決められる。
第一回戦の神側の代表は、トール神だった。
人類側の代表者は中華最強の英雄、呂布奉先である。
神VS人類最終闘争第一回戦が開戦した。
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『終末のワルキューレ』第2話のネタバレ
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『終末のワルキューレ』第2話のネタバレ&最新話。トール神と呂布奉先によるラグナロク第一回戦
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『終末のワルキューレ』第1話のまとめ
今回は『終末のワルキューレ』の第1話のネタバレ&最新話。をお送りしました。
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