『終末のワルキューレ』第3話のネタバレ＆最新話。呂布の方天戟が光を放ちトールのミョルニルを砕く

過去記事から最新話までまとめ記事にしています。

＞＞＞『終末のワルキューレ』全話ネタバレまとめ。最新話まで更新中

『終末のワルキューレ』は作画：アジチカ先生＆原作：梅村真也先生＆構成：フクイタクミ先生先生の漫画で、月刊コミックゼノンにて連載中です。

無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。なんとポイント還元が驚異の40％！

U-NEXTで読んでみる

▲無料期間31日で600Ｐが欲しいなら▲

『終末のワルキューレ』第3話のネタバレ＆最新話。

呂布は己に立ちはだかる者がいないことを退屈に感じていた

神であるトール神が人間の攻撃によって傷を負ったことに、衝撃を受ける観客たち。
この時、人類最強である呂布奉先と最強神であるトールは同じことを思っていた。
もしも生まれた場所や種が一緒だったならば、好敵手と呼べたであろう、と。
呂布はトールのことを「なかなかだな」と認め、トールも「人間にしておくにはもったいない」と呂布のことを評した。

呂布奉先は物心ついた頃より、最強を求める旅を始めていた。
ただ自分よりも強い相手を欲して広大な大陸を前進し、立ちはだかる者をひたすらになぎ倒してきた。
最強の者を求めてそれを繰り返すうちに、呂布奉先の名は中華全土に轟いた。
いつの間にか呂布の前に立ちはだかる者は消え、その代わりに後ろに付き従う者が増えて行った。
呂布は30年に及ぶ旅路の果てに、もはやこの天下で自分に適する者はいないということに気づく。
正史三国志によると、曹操との激闘の末に敗北し虜囚となった呂布は、処刑を免れようと命乞いをしたと言われている。
しかしそれは真実ではなく、この天下において自分の最強を悟ってしまった呂布が退屈すぎたことが理由だった。
全身全霊で戦える相手とやっと出会えたと、楽しそうに笑っている呂布。

ブリュンヒルデはワルキューレ十三姉妹のランドグリーズに頼み事をする

「おかしいのう・・・」
首をかしげるゼウスに、隣に控えていたオリンポス一二神の一人であるヘルメスは、何のことか耳元で尋ねる。
あり得ぬことが起きているが、それは神と人間が互角に戦えているということだけではなく、人間の武器でトールのミョルニルと打ち合いができていることだという。
普通ならば一瞬で砕け散るはずだが、神器と打ち合える神器などあるはずがないらしい。
ゼウスはあることに気づき、ブリュンヒルデの方に視線を映す。
ブリュンヒルデもゼウスに気づかれたことを知る。
ラグナロク開始前、ゲルは「神との一対一で呂布が勝てるのか」と問うと、「もちろん不可能です」とブリュンヒルデは答えた。
神々の強さの根源は天界で錬成された彼らの武器である神器にあるのだという。
人間が鍛えた武器では一合で砕け散ってしまうため、人間が神器を持った神に勝つのは絶対に無理なのだ。
負け戦だと絶望するゲルに、「じゃあ逆に、人間が神器を持ったら？」とブリュンヒルデは言う。
そこへ、ブリュンヒルデの命によってワルキューレ11名が集う。
ワルキューレ4女であるランドグリーズが呼ばれ、前へ出る。
ブリュンヒルデが「身を捧げてくれますか？」と問うと、「喜んで」とランドグリーズは膝をつく。

呂布の方天戟が光を放ちトールのミョルニルを砕く

ヴァルハラ闘技場では、呂布の方天戟が光を放つ。
ワルキューレの肉体が人間の武器に姿を変えたとき、人類は神器を手にできる。
それをヴェルンドという。
呂布は、壊れない敵と壊れない武器に「最高だ」と笑う。
ヴェルンドされた武器には、ワルキューレ十三姉妹それぞれの持つ特性が宿る。
ワルキューレ四女のランドグリーズの名が意味するのは、盾を壊す者である。
呂布の攻撃を受けたトールのミョルニルが砕けた。
ブリュンヒルデは不敵な顔で笑う。

無料ポイントと無料期間で今すぐ読みたい方はこちらから。なんとポイント還元が驚異の40％！

U-NEXTで読んでみる

▲無料期間31日で600Ｐが欲しいなら▲

『終末のワルキューレ』第4話のネタバレ

『終末のワルキューレ』第3話のまとめ

今回は『終末のワルキューレ』の第3話のネタバレ＆最新話。をお送りしました。

漫画を読むならeBookJapan【背表紙が見やすい！】

まるで本屋で本を捜すように背表紙で本を探せますよ。やっぱりビジュアルって大事！

登録無料で月額料金不要。しかも登録するだけで半額クーポンが貰える。

eBookJapanで読んでみる

▲無料登録で半額クーポンGET！▲

※キャンペーンは変更されている可能性があります。詳しくは上記から公式をご確認ください。