『シャトルアイズ』はヤングジャンプにて連載中の作品で濱原蓮先生の作品です。
『シャトルアイズ』の前回(31話)のあらすじは・・・
1回戦の相手との試合に勝つことができた項羽たち。試合相手が哀しい顔をすることに困惑する項羽だが、次の試合相手は初見のよういはいかないと神沢に言われて気を引きしめる。次の対戦相手である佐藤は、項羽がバトミントンを始めるきっかけをつくってくれた存在であり、項羽は試合前にそのことにお礼を言う。
2試合目も勝利することができた項羽たちの次の対戦相手は、慧と流星ペアだった。この試合に勝てたらレギュラーメンバーにするという監督の言葉に、項羽は驚く。
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『シャドーハウス』第32話 最新話のネタバレ
総当たり戦
シングルスで総当たりの試合を行う望月・吾妻・吉永たち。
望月とたたかう吾妻は、ネット近くに落ちる攻撃をし、次はロブをあげるしかないと予測するが、望月は素早くネット近くへ走るとシャトルと軽く打つ。
シャトルは吾妻側のネット付近のコートに落ちそうになり、寸でのところで打ち返した。
望月は狙ったようにネット近くからスマッシュを打つ。
吾妻はそのあまりの速さに身体が動かなかった。
試合は21—18 21-15で望月の勝利。
吾妻は自分の十八番であるスマッシュ&ネットを望月に決められ、いつから攻撃型の選手になったのだと問いかけた。
「成長したくて」
そう答える望月に、吾妻は早く席をひとつ空けてくれればいいのにと心の中で思う。
体育館の外では、全敗中の吉永がくやし涙を流していた。
自分が選ばれるか危惧する吾妻に、望月は「総当たりで勝った人が選ばれるとは言われていない」と言う。
望月の視線の先には項羽と神沢がおり、流星たちに勝って、今のままでは納得できていない人たちにも心から応援されるような選手となるように心の中でエールを送った。
嬉しい
神沢は項羽がレギュラーに選ばれることに不安を感じていた。
自分としかダブルスができない項羽よりも、どちらもできる人をいれるほうが良いということを知っていたからだ。
吾妻のように試合え結果を残していればいいが、項羽のように試合経験がない選手が信頼を得るというのは厳しい。
次の試合で3試合連続になるためコンディションが心配になるが、項羽の表情はやる気に満ちて高揚している。
項羽が疲れて壊れてしまったのかと思う神沢。
「疲れているが、以前は1点も取ることができなかったのに、今は勝負の場にいられることが嬉しい」と項羽は答える。
自分のほうが委縮していたことに気が付き、次の試合での対抗策を項羽に話す。
一番大事なのは気後れしないこと、流星は前衛なたえマッチアップが多くなることを告げると、項羽は元気に返事を返した。
半年ぶりの勝負
流星たちとの試合が始まり、コートに入る4人。
流星とネットを挟んで向かい合うと、お互いに「半年ぶり」と同じ言葉が飛び出した。
流星は項羽にバトミントンと出会わせてくれたことに感謝する。
項羽はあのとき取れなかった1本を取りに行くことを宣言した。
項羽からのサーブで、試合は開始する。
高さもコースも悪くないが、内海を崩すには弱すぎた。
甘い返球で返ってきたと思われたが、シャトルは打つ直前に軌道が急激に落下していく。
項羽はそれを瞬時に感じ取り、叩くのをやめる。
しかし高さが足りず、内海のスマッシュが決まってしまう。
コルクがネットを越えて下を向いたことを説明する項羽に、神沢はその目線でバトミントンをやってみたいと思った。
なかなか先手がとれず、次第に力んでしまっていた項羽。
吉永のように、攻め急ぎたいときこそ力を抜いた項羽の攻撃がやっと決まる。
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『シャトルアイズ』第33話最新話のネタバレ
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シャトルアイズ【33話】最新話のネタバレ。項羽の激しいラリー
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『シャトルアイズ』まとめ
今回は『シャトルアイズ』第32話のネタバレ&最新話をお送りしました!
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