『高嶺と花』は師走ゆき先生の漫画で花とゆめに連載されています。今回は花とゆめ 2号(2020年)の特別編をお送りします。
『高嶺と花』ののあらすじは・・・
女子高生・花と大財閥の御曹司・高嶺のお見合いから始まったお付き合いは順調♡花は2人の将来のため今からできることを頑張ると決意する。さて、今回は…!?
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『高嶺と花』特別編。 最新話のネタバレ
スケートデート
冬、ということでオーロラでも見に行くかと言う高嶺をさらりと交わし、2人はスケートデートすることになった。
だが、アイスアリーナは貸し切りで、花はプロのフィギュアスケーター並みの衣装を着せられる。
衣装とは逆に、花は全く滑れず、端っこから離れられない。
格好が格好だけに、リンクの係員の人からはフィギュアスケーターだと思われてる様子で、ますます恥ずかしい。
高嶺は昔習っていたらしく、華麗に滑って見せた。
高嶺の理論では見たものは頭に刷り込まれるからもう見た通りにやれと言う。
何気に皮肉を挟みながら、普通に教えてくれという花。
練習
足の角度。
下へ重心を置く。
それを習い、少し滑ってみる。
悪くない、と言う高嶺は、一気に遠いところにいき、ここまで来いと無茶振り。
急激なハードル上げに花は抗議した。
手を繋いでゆっくり一緒に滑ってくれるのを期待していた花。カップルでのスケートデートの醍醐味だ。だが高嶺にそれはない。
やたらスパルタだが、『お前ならできる!ここまでどんな試練もくぐり抜けて来ただろう!』
との言葉に、花は高嶺を見つめる。
高嶺は手を広げ、
「俺が受け止めてやるから、思い切り来い!」
と言い切った。
花は深呼吸する。
…そうだ。
どんな試練もくぐり抜けて来た…!
ゆっくり、まっすぐ、スーーーッと滑り、手を広げて待つ高嶺の、足の間をくぐり抜ける。
『きゃっ♡』と抱きついてくることを期待していた高嶺。
これまたカップルでのスケートデートの醍醐味だ。
期待を裏切り合う2人。
“口が滑った”
その後、結局は手を繋いで普通に教えてくれた高嶺。
花も少しずつ滑れるようになる。
両手から片手になり、一緒に滑っていた時、ふと思い出したように高嶺を見る。
そしてさらりと『好きです』と笑った。
不意打ちに、高嶺は頰を赤らめた。
“口が滑った”と笑う花と、“口は滑らんでいい”と
照れ隠しにそっぽを向く高嶺。
そんな2人の、楽しいスケートデートだった。
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『高嶺と花』まとめ
今回は『高嶺と花』特別編のネタバレ&最新話をお送りしました!
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