漫画ネタバレ

新連載!!『転生したら姫だったので男装女子極めて最強魔法使い目指すわ。』 第1話のネタバレ&最新話。

『転生したら姫だったので男装女子極めて最強魔法使い目指すわ。』 は輝先生の漫画で、花とゆめにて連載中です。

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新連載!!『転生したら姫だったので男装女子極めて最強魔法使い目指すわ。』 第1話のネタバレ&最新話。

まさかの転生!佐藤郁人改めイザベラ姫

どこにでもいる普通の男子高校生・佐藤郁人。
普段は学校で授業を受け、放課後はバスケ、たまに先輩と喧嘩して、友達と喋りながら帰宅。
漫画好きで、魔法使いというモノに、子供時代から憧れた。
その日もいつも通りのくだらない会話。
違ったのは、トラックに轢かれそうになった子供を助けた。
最後に見たのは迫りくるトラック。

あ、死んだ。

…と思ったら、気がつけば幼女になっていた。
金持ちの家らしく、どうやら“イザベラ姫”らしい。
城の中を寝室へと歩く途中、見たのは炎を両手から出す魔法使い。
初めて目の前に見る本物の魔法使いに興奮して見入ってしまう。
だが母から諫められる。
どうやらこの世界では女は魔法と関わってはいけないらしい。

それからはひたすらお嬢様の日々。
早数年が経ち、郁人はそれなりにお姫様として板についていた。
見た目は上品な16歳のイザベラ姫だが、中身は郁人。
母から結婚の話が出て『結婚して夫に尽くすのが女の幸せ』と言われた時、今まで押さえ込んでいた郁人の男としての感情が爆発する。

ここで諦めたら、男が廃る!

脱出。リアムとの出会い

ドレスを脱いで兵士のガウンを羽織り、ハサミで長い髪を切って、郁人は男として城を抜け出した。

女だから自由がない、やりたい事も諦めなきゃいけない、そんな事納得できるか!

久しぶりの外の世界。
だがいきなりチンピラのようなガラの悪い盗賊達に囲まれる。
そこを通りすがりの魔法使いが炎魔法で助けてくれた。
魔法使いのリアムとの出会いだった。

リアムはマナ村に行くという。
どういう所か聞くと、なんと魔法使いを育成する村だという。
まさに自分が今行くべき所…!
イクトは一緒に連れてってくれと頼み込んだ。

道は遠い、どうせ途中で音を上げると思ったリアムは一緒に行く事を許した。
歩きながらリアムは魔法の事を色々教えてくれた。
そしてリアムの目標を聞かれ炎魔法を使いこなしたいという事を話した時、他の奴らのように無理だと笑うと思いきや、イクトは目を輝かせ『カッケー!応援してる!』と言う。
リアムは少し驚いた。

そこから野を越え山を越え、ある洞窟で休む事にした。
暗い洞窟に魔法で蝋燭程度の灯りを灯すリアム。
イクトは魔法には名前や技名が無いのか聞くが、タイプとレベルでしか分かれておらず、名前は不要だと言われる。
あったほうがカッコいいと口を尖らし拗ねるイクトにリアムは笑った。

髪の長さがバラバラだと気になっていたらしいリアム。
普段は母が切ってくれていた事から、ふと両親を思い出す。
この世界の両親には感謝してるが、でも転生前の自分のように自分の進む道は自分で選びたい。
魔法を身につけられるか分からないけど、やってみたい。

リアムが髪を整えてやると言う。
よく妹の髪を切っていたらしく、上手かった。
妹はどことなくイクトに似てると言われ『自分は男だけど』と少し焦るイクト。
リアムの妹は南の果ての国王の城にメイドとして雇われていたがイーサン・ラッセル王子に気に入られ酷い暴行を受けた挙句殺されたと言う。
リアムがこうぎな抗議に言っても、謝罪はおろか『次期国王の手によって死ねたのは幸せだ』という心無い言葉と嘲笑。

女だから、地位の無い人間だから、不公平な扱いをされるのは当たり前。

それはイクトの姫としての環境と似ていた。
好きなものを好きだと言えない。
興味の無いものを与えられそれに尽くして生きろと言われる。

リアムは俯き、本当はラッセル家に復讐するために魔法使いを目指している事を告げた。

イクトは嬉しそうにリアムに『やっぱお前は凄い』と笑う。
思ってなかった反応にリアムは驚く。
自分は王族に復讐を考えてる人間なのに。

イクトは『それは妹さんのためだ。誰かの為に何かを成し遂げるって難しい』と言う。

自分はこの世界の根本を変えたい。
差別なく誰でも好きな道を選べるように。
けどそれには上の人間を変えないとできない。

イクトは改めて仲間になって助け合おう、と拳を差し出した。
「一緒にやってやろーぜ」
「…あぁ。」
リアムも拳を出し、コツンと合わせる。

イクト・初魔法!!

イクトはリアムに魔法を習うが中々上手くはいかなかった。
“何を出すか”をはっきりと頭に作り上げないと出せないらしい。
考えるうち、リアムから離れていたイクト。
目の前に鳥の魔物がいて、リアムは慌てて炎魔法で撃退する。
しゅんとなり、謝るイクトをふと『可愛い』と思ってしまったリアムはハッと我に返る。

その後トイレに行くと言って離れたイクトの上着に、片翅の蝶の紋章を見つけるリアム。
その紋章はマルティネス家の血筋の人間しか手にできない。
リアムの恨むラッセル家とは違っても同じ王族、反逆を企てている自分を殺すつもりだったのかと声を荒げるリアムに、イクトは何とか話を聞いてもらおうとする。

そこに突如巨大な魔物が現れ、攻撃してきた。魔法を使おうとしたリアムは引っ掻かれ傷を負う。
イクトはリアムを抱えて大岩の影に身を隠した。
魔物はヤマネコというらしく、口から火を吐き襲ってくる。
自分が魔法で数秒気を引くから逃げるよう言うリアム。
拒否するイクトに『王族なんだから人を囮にすんの得意だろ?』とリアムは言う。
その言葉にイクトはブチ切れて、リアムを殴り飛ばした。
「うるせえ!!地位とか1番気にしてるのオメーじゃねーか!妹さんの仇とるまで死ぬんじゃねぇ!」

イクトは身を翻しヤマネコに相対する。
確かに今まで魔法なんて見てはいけない、触れてはいけないと言われてきた。
でも、“使えない”とは言われていない。

なんでも、試して見るのが男だろ?

子供の頃から思い描いた炎のドラゴン召喚魔法。
イクトはありったけの思いで手を挙げる。
それは一瞬だったが、ヤマネコが小さく見えるほどの超巨大な炎の龍が出現する。
ヤマネコは逃げていき、イクトは小5から考えていたファイヤードラゴンの召喚成功に大喜びする。

リアムは驚きを隠せなかった。
炎でドラゴン召喚はかなりのレベルじゃないとできない。
一瞬とはいえ特大の炎魔法を初めてでできるなんて…。

イクトはリアムに向き合い、自分の身分を言えなかった事を謝る。
どうしても詳しく話せない事もある。
でも世界を変えたい気持ちもリアムの目標を応援してるのも本心だ。
「だからもう一回、俺と仲間になってくれ」
差し出した手は小さく震えていた。
リアムはその手を取り、笑いかける。
「出来るだけ教えてくれよ、お前のこと。
仲間なら嘘は無しな」

「っおう!!」

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