『私たちはどうかしている』 は安藤なつみ先生の漫画で、BELOVEにて連載中です。 『私たちはどうかしている』 は安藤なつみ先生の漫画で、BELOVEにて連載中です。 『私たちはどうかしている』 前話(59)話のあらすじは・・・ 光月庵に戻って来た椿。 一方で多喜川は名取のお披露目会 ... 続きを見る
『私たちはどうかしている』 第60話のネタバレ&最新話。迷い込む七桜
『私たちはどうかしている』 前話(60)話のあらすじは・・・
七桜は多喜川の家で迷子になり、多喜川の父親の遺影を見てしまいます。
多喜川の父親が椿の父親だと気づく七桜。
多喜川は今日子を追い出すために七桜に近づいたのだと告白します。
ショックに打ちひしがれる七桜を厨房に連れて行く椿。
そこで二人はあの朝何を見たのかを話し合います。
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『私たちはどうかしている』 第61話のネタバレ&最新話。
多喜川の父親
今日子が誰かと共謀していたらと思う七桜。
椿は誰を思い浮かべたのだと尋ねます。
七桜は多喜川のお父さんと答えます。
多喜川の父親の顔を見たのかと問い詰める椿に七桜はなんと答えたらいいのか悩みますが、遺影を見た、椿と似ていたと口にします。
動揺して道具を落としてしまう椿。
椿はお菓子も作り終えたから先に上がると去っていきます。
また椿を傷つけてしまったと後悔する七桜。
翌朝、七桜はずっと避けていた樹が死んだ離れを訪れました。
あの日の記憶ともう一度向き合わなければと思う七桜。
いつの間にか椿が来ていてここだけ焼けのこるなんて皮肉なものだなと言います。
すれ違う想い
椿は樹の写真を見つめると父親が誰であろうと自分の父親はこの人だけだと呟きます。
椿が覚えているのは倒れている父親の姿と百合子を指差した瞬間だけで記憶は断片的になっていました。
椿は畳に焦げた跡を見つけます。
それは三年前、七桜がつけたものでした。
火事が起こった日、お前はここで俺を待とうとしてくれたんだな、ごめん、約束を守れなくてと謝る椿。
七桜は椿が好きだと伝えようとしていた気持ちを思い出してしまいます。
あの時何を言おうとしていたのだと迫る椿から逃げようとする七桜。
椿は言えよと七桜を後ろから抱きしめます。
キスしようとする椿でしたが、樹に呼ばれた気がして七桜から離れます。
もう終わったことだと告げる椿。
椿はお前なら絶対に武六会の菓子を作れると告げて去っていきます。
七桜は思います。今更あの頃には戻れない、私じゃ椿を幸せに出来ない、と。
突き落とされる七桜
七桜はそれから武六会に納める菓子を完成させました。
桜の型で抜いた生地に気持ちを包みこみ、希望に見立てた菓子でした。
そして武六会奉納の儀の日を迎えました。
七桜は多喜川を探します。
母親のことでまだ聞いていないことがきっとあるはずだと思ったのです。
多喜川を探す七桜を待っていたのは由香莉でした。
その頃店では椿が時間を気にかけていました。
木村は七桜には椿が必要だ、また結婚して二人でいることはできないんですかと尋ねます。
椿はそれはない、俺は七桜に一生残る傷をつけた。隣にいる資格はないのだと思います。
多喜川と直接話すと言う七桜に由香莉は階段から七桜を突き落とします。
倒れる七桜。
椿はただひたすら、七桜の幸せを願うのでした。
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『私たちはどうかしている』 第62話のネタバレ
ComingSoon
『私たちはどうかしている』 第61話のまとめ
今回は『私たちはどうかしている』 の第61話のネタバレ&最新話。をお送りしました。
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