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『弱虫ペダル』第569話、第570話のネタバレ&最新話!

弱ペダは渡辺航先生の漫画で少年チャンピオンの作品です。

 

『弱虫ペダル』 前話(568話)のあらすじは・・・

 

3周回目は雷音先頭でスタートだ。さらに3周回目のスタートから林のセクションまで雷音は一気に加速し、雉を引き離す。

これにより直ぐには仕掛けてこないと思っていた雉の思惑を外し、50mもの差を付ける。雉はここで初めて焦りを見せ、先ほどまで難なく曲がれていたはずの360度ターンを失敗する。

さらには雷音に「ヨン」が言えなくなっている事を指摘までされる。だがそれが返って雉の冷静さを取り戻させる……。

 

 

『弱虫ペダル』第569話のネタバレ&最新話!

 

ライトニングトップ、雷音

どの競技にも言える事だろうが、個人競技であるMTBレースでは選手以外にも自分との闘いが訪れる。

 

あらゆる不安や緊張からくる焦り…。焦りは普段起きないミスを誘発させる。

 

だから焦りは最大の敵だ。

 

選手はそれを上手く飼いならす。もしもそれに呑まれれば―――そこで試合終了。

 

………そしてそれはトッププレイヤーの雉も例外ではなかった。のだが…

 

 

―――4周目の登り、依然と雷音がトップ。

 

あの不得意だった泥の登りもいい感じにペースを刻んでいく。

 

あっという間にそのセクションを駆け抜け、雉はまだはるか後方だ。

 

皇帝ヤロウは見事に焦っている。なぜならいつも雉を追いかけているはずの雷音が前で差を広げている!!

 

この事実に、おそらく雉は焦りを加速させる。

 

雷音は雉に敗北してから強くなった。敗北する度に積み上げてきた。

 

…雷音は下りセクションに入る。

 

さぁ!! 追いかけて来いよ、皇帝ヤロウ!! トップのオレを!!

 

雷音「オイヤァアア!!」

 

今度は―――完全に引き離してやるよ!!

 

 

冷静さを取り戻した雉

 

―――とうとう5周目まで雷音がはるか先頭で通過。

 

3~5周と、実に半分以上を独走状態で走る!!

 

…一方、雉は一人独走する。ただでさえ前の周回より差が開いている。まだ4周目の下りなのだ。

 

観客は雉の口元が緩んでいるのを見ていた。きっともう彼は諦めて、笑って…?

 

雉「ヨン♪ ヨン♪ ヨヨン♪」

 

………雉はなぜか陽気に気楽に歌っている。

 

いや、冷静さを取り戻したのだ。実は雉はあれでも冷静に走れていると思っていたけど、そうじゃなかった事に気付いたのだ。

 

確かにMTBでは焦りが一番ヤバい。…が、本当にヤバいのはその焦りにさえ気付けてない状態だ。

 

前話の吉丸の指摘で調子を取り戻せた。

 

 

華麗なるジャンプ

 

………雉はサングラスを外し、「派手に追いつくヨン!!」と宣告。

 

それからサングラスを戻し………一気に加速した!!!

 

ゴール手前の小さな登りにも関わらず、ハイスピードで登っていく。そして一気に―――

 

「飛んだァ!!」

 

…雉は下り坂を下らずにてっぺんから空中を滑空する。

 

まさか雉が飛んだ!! いや何で!?

 

そう、これは余裕を見せるためのジャンプなのだ。その様はまさに『山の皇帝(マウンテンカイザー)』。

 

一気に下り坂を省略する!!

 

 

―――坂道は鈴音から伝説のレースについて聞く。

 

今から2年前、雷音が中学3年の秋……。

 

兄の連覇がかかったレースだった。埼玉県の地味なレースだったが、その大会で5連覇。

 

さらに公式戦でも9連勝。あと一つで10連勝だ。

 

輝かしい戦績で中学カテゴリーを締めくくる……はずだった。

 

…突然雉が現れたのだ。

 

彼はレースそのものに初参加のようで、まともな装備もしていなかった。

 

 

 

『弱虫ペダル』第569話の感想

…雉、とんでもないジャンプですね!!

 

あのジャンプで下り坂にかかる時間を一気に省略したのではないでしょうか。

 

…意外ですが、雉は周囲から見れば焦っているのが明白でも、自分では自身が焦っていないように思えたようです。

 

雉ほどのパワーと技術を持つ選手でも焦っていると気付かないほど焦る事もあるのですね。

 

…本調子を取り戻した雉。

 

果たしてどのように雷音に逆転していくのでしょうか?

 

 

 

『弱虫ペダル』次話(570話)以降の予想

…雉の伝説のレースとは、初めて雷音を打ち負かしたレースの事だったようですね。

 

恐らく最後尾だったはずの雉があっという間にトップに躍り出たというような内容ではないでしょうか。

 

今回のレースでも雉は大幅に出遅れましたが1周目が終わらない内に雷音に追いつきました。

 

当時の雷音の筋力と技術力では大差を付けて打ち負かされてもおかしくはありません(雉の技術力も今に比べるとまだ未熟ですが)。

 

伝説のレースと呼ばれるくらいですからね……。

 

…そして今回のレースでも隠していた全てのスタミナを使って雷音に追いつくのではないでしょうか?

 

 

 

『弱虫ペダル』第570話のネタバレ&最新話!

 

準備不足なのに次々追い抜く雉

―――過去のレース。

 

……そこでは雷音が1位確定で、実質2位争いだと選手たちが言いあう。

 

そこに現れる、明らかに場違いな雉。背は大きいが装備が貧相すぎる。

 

MTBはまともに整備されておらず、タイヤもすり減っている。服装も随分準備不足だ…。

 

……周囲はバカにしたように雉に話しかけるが、雉はフレンドリーに接してくれると感じる。

 

親父からレースに出ないかと言われて来てみたが、思ったより楽しめそうだ…!!

 

 

―――かくして中学生の部のレースはスタートする。

 

……最後尾だったはずの雉。

 

だが彼はあっという間に他の選手に並ぶ。

 

しかも抑えて走っているのに悠々と坂道を登って追い越していく…。

 

……コース名物、急坂。

 

長くて斜度がキツい。中には降りて押している者も…。

 

だが雉はあっという間にそこに到達する。

 

頑張って登っていた選手に急坂はまだ先かと聞き、返事も聞かない内に追い抜いていく。

 

そう、すり減ったタイヤで……だ。

 

 

とうとう2番まで…!

―――雉は今まで1人で山の中を登っていた。

 

……だからこそ人目のあるレースは勝手が違う。

 

だが……雉はそれに面白さを感じる。今までに味わった事のない感覚だ!!

 

スイスイと他の選手を追い越す雉。

 

―――しかしその先には難関が待ち受ける。

 

……木の根や石が張り出したセクションだ。

 

引っかかったら落車かスリップ…!

 

避けながら走るのは苦労する―――。

 

……が、雉は違った。

 

なんせ雉のいつも走っている山はこの道の比ではない。枯れ葉や枝で地面が見えない。

 

雉にとってはただの走りやすい道路と何ら変わりはなかった。

 

「ヨン!!」

 

……とうとう雉は2位の選手も抜かす。

 

あとは前にいるのは雷音だけ。

 

 

雷音を追い抜いた雉

―――全3周の中学カテゴリーはそろそろ最終周回に入る。

 

……鈴音は兄が帰ってくるのを見る。

 

だがその後ろには周回遅れと思わしき選手がいた。

 

「!?」

 

……否、違う。周回遅れではない。

 

雷音の後ろに雉は張り付いていた。

 

必タヒそうに走る雷音に対し、雉は全く余裕そうだ。それなのに雉は周回遅れではない……!!

 

……そしてあっという間に雷音を追い越す。

 

それから雉は3分以上の差を付けて、1番にゴールゲートをくぐった。

 

 

 

『弱虫ペダル』第570話の感想

……なるほど、これが雉の伝説のレースの全貌だったようですね。

 

いきなり現れた準備不足のビギナー。そんな状態なのにあっという間に1位…。

 

ガチガチの装備でなかったからこそ雉は伝説になれたのでしょうね。

 

……そう考えると、この時点の雉と雷音の差は相当なレベルでしょう。

 

そして同時に雷音の相当な努力が伺えます。あれからコツコツと鍛え上げ、さらに成長した雉を追い抜くのだから…。

 

 

 

『弱虫ペダル』次話(571話)以降の予想

……こうして雉の過去は全貌が明らかになりました。

 

現在、雉は恐らくまだ全力ではないと思います。

 

きっと先ほど伝説のレースで行ったように、凄まじいパワーであっという間に雷音に追いつくんでしょう。

 

……果たして雷音は雉から優勝の座を奪い返す事が出来るのでしょうか…?

 

 

 

『弱虫ペダル』第571話のネタバレ&最新話!

ComingSoon

 

 

『弱虫ペダル』まとめ

今回は『弱虫ペダル』第569話、第570話のネタバレ&最新話! をお送りしました!

 

 

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