『絶倫ヤクザの極上愛撫 逃れられない契約結婚』 は真坂先生の漫画で、デジタル配信コミックにて連載中です。
『絶倫ヤクザの極上愛撫 逃れられない契約結婚』 前話(7)話のあらすじは・・・
拉致された由紀を間一髪で助け出した忍。敵の口に銃口を突っ込み、激怒していた。冷たい眼で相手を睨み、格が違う事を分からせる。その後敵の始末を男虎に代わると、車に由紀を連れて行き、激しく抱く忍。3ヶ月ぶりの逢瀬に由紀も気持ちが高まっており、それに気づいた忍は益々昂りを覚えた。由紀の感触や表情・甘い声など全てに煽られ、壊してしまいそうな衝動に駆られながら何度も何度も激しく抱いた。男虎が敵の始末を終え車の運転をしている間も由紀を抱き続ける忍。立てなくなった由紀を抱えて忍はあるマンションの一室へと向かう。由紀がどこなのか聞くと忍は『俺たちの新居♡』と答え…!?
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『絶倫ヤクザの極上愛撫 逃れられない契約結婚』 第8話のネタバレ&最新話。
忍が入れ墨を入れた理由
散々愛し合った後のベッドに横になって、由紀は窓際でタバコを吸う忍の背中を見ていた。
忍の背中には大きく入れ墨があって、由紀はぼんやりと背中を見つめる。
ヤクザの入れ墨は、死んでしまった時にしたいの見分けがつきやすいように入れるって…男虎くんが言ってたな…。
忍が由紀の視線に気づき、振り返って笑顔を見せる。
「なぁに、見惚れてた?」
顎に手を添え、顔を近づける忍。
由紀は自分からキスをし、舌を絡ませた。
激しくなるキス。
忍の手が由紀の身体を優しく触っていく。
唇を離し、唾液が糸を引いた。
「…もう、しないですからね…?」
由紀の言葉に忍は笑い、入れ墨は気になるか聞いた。
由紀は何故入れるのか聞く。
その理由は様々らしい。
最近は入れてない者もいるし、組への忠誠の証や、単にカッコいいから入れる者もいると忍は言う。
由紀は“忍は何故入れたのか”を知りたかった。
忍は嬉しそうに『俺個人に興味を持ち始めたのは、恋してる証拠だろ』と笑う。
お風呂が溜まったアラームが鳴る。
バスルームに行きながら、振り返って忍は言った。
「俺が墨を入れてるのは、臆病だからだな。
自分を大きく見せるために。
おかげで強くなった錯覚によく陥るよ」
…嘘つき。
そんな、誰でも考えそうな理由…
お風呂場。由紀の体で…
一緒にシャワーを浴びる2人。
忍の足の間に恥ずかしそうに縮こまる由紀。
逃げないように、由紀をしっかりと捕まえておかないと、と言う忍。
ふと口にした借金のワードに由紀は反応し、必ず返すと真面目に見つめる。
その借金はそもそも由紀が知り合いから騙されて背負ったものな上、返す相手が忍ならもはや忍の匙加減でどうにでもなる問題だった。
忍の脳裏にいいアイデアが浮かぶ。
薄笑みを浮かべ『返すって言ったな?』と、ボディソープを手に取って由紀のタオルを剥ぎ取る。
「返してくれるんだろ?借金。体で。
由紀が相手なら、コッチの方が金なんかより100倍嬉しい」
後ろから抱えるように抱き上げ、たっぷりのボディソープで胸を愛撫する。
紅く、硬くなった先端を刺激し、ボディソープのぬるぬるした感触を楽しみながら手を滑らせる忍。
由紀の体はビクッと反応を示し、肌は火照って紅潮し、息が上がる。
バスルーム内に響く甘い由紀の喘ぎが忍を狂わせる。
「…由紀、名前呼んで」
「かなっどめ…さんっ…」
「忍」
息も絶え絶えに、涙で潤んだ瞳で忍を見つめ、由紀は下の名前で呼んだ。
「…し、のぶ…さ、んっ…」
その表情や声に煽られる忍。
堪らず挿入する。
だめ、と焦る由紀。
忍はそれなら、と一度抜いて由紀の太ももに挟み腰を動かす。
その間も絶えず続く体への愛撫。
いまだ残るボディソープの感触。
由紀の秘部に擦れて当たり、蕾は快楽を感じて…由紀は体を震わせて達した。
忍の世界を色とりどりにした存在
バスタブに浸かって抱き合う。
由紀はぐったりと忍に体を預けていた。
抗争が始まったため引っ越したという忍。
ほとんど物が無い部屋。
…いや、それ以前に、京さんは性格的に執着という感情があまりない…
由紀はそう感じていた。
ふと、由紀は何故自分が人質になったのか聞く。
忍は笑って『何でだろうね?』とはぐらかした。
怒って、私を何だと思ってるんですか!と声を荒げた由紀に、忍は優しく笑いながら言った。
「世界一いい女だと思ってる」
逆に由紀が忍をどう思ってるか聞かれる。
“好き”って一言言えたら、可愛げがあるのに…
由紀は俯き、何で私の事が好きなのか、と聞いた。
忍は小指を出し、『赤い糸で繋がってたって言っても…信じないよな?』と由紀の手を取り、指を絡めた。
お風呂から上がり、ベランダで一服する忍。
…好きになった理由がないから、嫌いにもなれないんだよな…
初めてデートした日、待ち合わせの場所で由紀を見つけた瞬間を思い出す。
例えるなら、あの時から、今までずっとモノクロだった世界に華が咲きつづけてる。
もしそれを伝えたら…、由紀がどんな顔をするか想像し、忍は笑った。
部屋に入ると、ベッドに横になっている由紀。
携帯変えたので今番号控えられるか、と忍に声をかけられ、由紀はハッとして起き上がった。
「カバンが無いっっ!!」
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『絶倫ヤクザの極上愛撫 逃れられない契約結婚』 第9話のネタバレ
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『絶倫ヤクザの極上愛撫 逃れられない契約結婚』 第8話のまとめ
今回は『絶倫ヤクザの極上愛撫 逃れられない契約結婚』 の第8話のネタバレ&最新話。をお送りしました。
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